開院祝いに胡蝶蘭がおすすめの理由

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開院祝いではよく花が贈られますが、その中でもよく見かけるのは胡蝶蘭です。華やかで見栄えがよく、贈られる側にとっても嬉しい花の一つです。この胡蝶蘭が開院祝いにふさわしい理由は、単に美しいからだけではありません。病院という特殊な環境であるからこそ好まれる理由があるのです。 1.花言葉は「幸福が飛んでくる」 胡蝶蘭の花言葉は、「幸福が飛んでくる」というものです。胡蝶蘭という名前や学名の由来は飛んでいる蝶のような優雅な形と、美と豊穣の女神アフロディーテから来ています。蝶のような花が幸福や豊かさを招いてくれるという希望が込められているのです。また、胡蝶蘭には複数の色の種類がありますが、白とピンクにのみ特別にそれぞれ別の花言葉が付けられています。白は「清純」、ピンクは「あなたを愛してる」です。このうちピンクは、どちらかというと仕事としての付き合いにはふさわしくありません。個人的に親しい方に贈るほうが一般的だと言えるでしょう。因みに、赤系の色は火事等のアクシデントを連想させると言われているので、お祝いとして贈るのは避けるべきでしょう。白の胡蝶蘭に込められた、「幸福」や「清らかさ」が開院の祝いに好まれる理由なのです。また、胡蝶蘭はしっかりと根を張って生きている花なので、「人が根づくように」という縁起を担ぐこともでき、あらゆる点で祝いに適した花なのです。患者様が健やかに回復するようにという気持ちを込めることができる贈り物です。 2.胡蝶蘭の特性 胡蝶蘭が開院祝いに好まれるのは、その花自身の特性にも理由があります。胡蝶は東南アジア出身の花で直射日光を嫌う、風通しのよい場所を好む、寒さに弱い等の特徴を持っています。多くの病院はこれらの条件を満たしているため、胡蝶蘭にとっても居心地のよい環境なのです。そのため、胡蝶蘭は贈り物となった後も、非常に長持ちします。種類や環境にもよりますがおよそ1~3ヶ月は持つため、長く楽しむことができます。大勢の患者様に観ていただくこともでき、新しい病院を華やかにしてくれることでしょう。これらのように胡蝶蘭は様々な利点を持っていますが、一番の特徴は花粉が飛び散らず、香りもほとんどないということです。病院は様々な症状を抱えた患者様がいらっしゃるため、中には花粉や香りで気持ちを悪くされる方もいます。そのような場で、花粉や香りの強い花を飾ることは好ましくありません。胡蝶蘭にはその心配がなく、病院の経営者等の方々が安心して飾ることのできる花です。
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