7本立ちの胡蝶蘭

Faq
7本立ちの胡蝶蘭を
贈るときの
よくあるご質問

初めて胡蝶蘭を贈る時に迷ってしまうのが、胡蝶蘭の選び方や贈る際のマナーなど。せっかく贈るのですから、失礼がないように注意したいものです。ここでは、7本立ちの胡蝶蘭を買う人がよく持つ疑問について紹介します。

• 立札(紙札・木札)やメッセージカードにはどのようなことを書けばよいのですか？

  立札は主にビジネスの場面で用いられますが、まずはお祝い事の文言を書きます。

  例えば、「祝御開業」「祝三十周年」などで、赤い文字で目立たせるのが一般的です。特定の文言がない場合には、「祝」「御祝」を使えば幅広い場面で利用できるでしょう。立て札には、誰からのものかを知らせるため、自分の名前を記入してください。メッセージカードは、立て札よりもカジュアルな文言を記入できます。

  例えば、「おめでとうございます」「ご活躍をお祈りいたします」など、相手への気持ちを書きましょう。

• 7本立ち以上の大輪を選ぶ時にはどんな色がありますか？

  大輪の胡蝶蘭で主流なのが白、赤リップ、ピンクの3種類です。色だけではなく、品種が違うため、形もそれぞれ異なってきます。白の胡蝶蘭は、どんなシーンにも合い、定番のカラーです。

  赤リップは、白に中央が赤リップのコンビネーションで、紅白の配色であることから、お祝い事に向いています。ピンクは、愛情などを意味し、鮮やかな印象があることから女性への贈り物やお祝い事に人気です。弔いのシーンでは、白が好まれますが、3種類のカラーであれば、贈るシーンによって自由に選べます。

• 7本立ち以上の胡蝶蘭はどんな時に贈ったらよいですか？

  7本立ちは、胡蝶蘭の中でも豪華なランクに位置します。7本以上の茎があり、花は60輪以上の華やかなものが一般的です。胡蝶蘭のギフトは、5本立てまでが多く、7本以上になると圧倒的なサイズで存在感や豪華さを印象付けられます。人生に何度もない特別なシーンや、ビジネスで大切な取引先の新社屋の竣工や開店・開業祝い、社長就任祝いなどに贈ると喜ばれるでしょう。

  7本立ちの相場は6万円代という高価なものなので、特別なお祝い事に贈る人が多いです。7本立ちの胡蝶蘭は、横幅が80センチ以上になり、飾るスペースを必要とします。贈る相手や取引先のスペースなどを考慮して贈らなければなりません。持ち運びが簡単ではないため、発送は先方が確実に受け取れる日時を選びましょう。

• 7本立ちの胡蝶蘭はラッピングできますか？

  大輪の7本立ち以上は鉢が大きいためラッピングすることができません。そのためラッピングをお選びいただいても鉢にリボンのみとさせていただきます。
  ミディ、中大輪の7本立ちであればラッピングすることが可能です。

その他ご不明な点は、「よくあるご質問」ページをご確認ください。