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いい夫婦の日に花をプレゼントするなら胡蝶蘭がおすすめの理由

11月22日は、『いい夫婦の日』です。
最近は、日頃の感謝の気持ちを込めて、ご主人から奥様へお花のプレゼントをする方が増えてきているそうです。
いい夫婦の日にお花を贈るご主人様は、「今までの感謝の気持ち、これからの幸せを願う気持ち、そして何より奥様への愛情を込めて贈りたい」そんな気持ちを込めてお花を選ぶ方が多いと思います。
そのご主人の気持ちを全て余すところなく表現できるお花は胡蝶蘭だということをご存じでしょうか?

この記事では、その理由についてご紹介します。
胡蝶蘭の花言葉は幸せな夫婦生活にピッタリ! ご主人には、ビジネスの現場で開店祝いに使われることが多いといった豪華で高価なイメージをお持ちかもしれません。
しかし、胡蝶蘭には一株一輪咲きの可愛いくお値段もリーズナブルなお花もあるのです。 色も白・リップ(白い花びらに赤い花弁)、ピンク、黄色、紫などさまざまです。
さらに、胡蝶蘭の花言葉には、複数の花言葉があるのですが、全ての胡蝶蘭を代表する花言葉というものがあります。
これが「いい夫婦の日」にピッタリなのです。
・幸福が飛んでくる
・純粋な愛
です。 夫婦の純粋な愛情、家庭の幸福を願う素敵な花言葉です。
そして、白い胡蝶蘭には「清純」という意味もあります。 だから、結婚式のウェディングドレスの髪飾りやブーケに使われることもあります。
沢尻エリカさんの、白無垢の髪飾りを見て、白い胡蝶蘭の髪飾りやブーケが結婚式に使われることが多くなったそうです。
結婚式は夫婦生活の始まりの儀式です。 その日に一生連れ添う「幸福が飛んでくる」という花言葉。
結婚祝いに胡蝶蘭の花を贈るのも、幸せな新婚生活を願っての贈り物なのでしょう。
胡蝶蘭の花言葉は言葉にできない愛情を告白してくれます 女性に人気の可愛らしいピンクの胡蝶蘭の花言葉をご存じですか?

なんと「あなたを愛しています」です。 恋人時代は言えても、一旦結婚すると、男性にはなかなか言えない言葉ですよね。
「いわなくてもわかるだろ!」は男性の気持ちで、世の中の多くの女性は、わかっていても言葉にして欲しいと思っています。

いい夫婦の日に、奥様にピンクの胡蝶蘭を贈って、花言葉をカードに添えると、いつも言葉にできない奥様への愛の告白ができます。
「そんな恥ずかしいことはできない!」と言う方は、お花屋さんに鉢植えの胡蝶蘭に花言葉のタグをつけてもらうとよいでしょう。
奥様がそのタグを見つけたときに、ご主人の気持ちは伝わるはずです。 胡蝶蘭は「愛と美の象徴」です 胡蝶蘭の正式名称は、「ファレノプシス・アフロディーテ」です。
これを日本語に翻訳すると、「蝶の羽のような花びらを持った愛と美の女神」です。

そこから「愛と美の象徴」という花言葉が誕生したそうです。 ちなみに、「ファレノプシス」は直訳すると「蛾に似ている」という意味です。日本では、蛾はあまり良いイメージを持たれません。
だから、これは筆者の勝手な解釈ですが、胡蝶蘭の全体の意味は「幸福が飛んでくる」ですので、蛾が幸福を運んでくるのでは、何となく幸福のイメージが汚れてしまいそうですよね。

そのため、蛾では無く「蝶に似ている」と翻訳されたのではないかと思っています。 そして「アフロディーテ」は「愛と美の女神」の名前です。
そこから、「愛と美の象徴」という花言葉が生まれたのでしょう。 ご主人にとって、奥様が「愛と美の象徴」なんて、女性としては最高の褒め言葉です。

新婚の奥様におすすめです。 胡蝶蘭は家庭に安定をもたらします。
胡蝶蘭は、比較的育てるのが簡単で、水を適度にやっているだけで、枯れることなく1ヶ月~2ヶ月と長く楽しむことができます。

花が落ちたあとも少しお手入れをしてあげれば、翌年再び花を咲かせることもできます。 このような胡蝶蘭の特徴から、「安定」という花言葉もあります。
開店祝いに贈られる理由は、豪華さだけでなく、この「安定」という花言葉から安定した経営を願って贈られるともいわれています。
安定は家庭にも何よりも大切なものです。 安定した夫婦の愛情だけでなく、家庭の安定、夫の収入の安定、さまざまな意味をこめて家庭にはふさわしい花言葉です。
恋人や新婚時代のような激しい愛ではなく、長年連れ添った夫婦には安定した愛情が何よりも望ましいことです。

ご主人様は、末永く奥様と仲良く安定した愛情をもって添い遂げたい気持ちを込めて奥様に贈られれば、まさに「いい夫婦の日」となることでしょう。
胡蝶蘭には奥様に尊敬の気持ちを伝えられます 胡蝶蘭には、「高貴」や「上品」という花言葉もあります。
お互い年齢を重ねても、昔から変わらず、ご主人様からは高貴で上品な妻だと思われることは、奥様の憧れでしょう。 お互い年を重ねると、外見は少しずつ衰えていくのも仕方ないこと。
でも、年を重ねた分、内側からにじみ出る雰囲気に上品さが現れやすくなります。 そんな奥様を大切に自慢に思う気持ちを「高貴」とも表現できます。
こういった尊敬の意味を込めて贈るには、胡蝶蘭のお花がピッタリだと思いませんか? 年齢を重ねたご夫婦の「いい夫婦の日」の贈り物としておすすめです。
奥様の好きな色の胡蝶蘭を少し奮発してプレゼントしてみてはいかがでしょう。 胡蝶蘭の色によって花言葉が異なるという説もあります 下の表のような、色によって花言葉の意味が異なるという説もあります。
胡蝶蘭の色 花  言  葉 白 清純、誠実、平和 ピンク あなたを愛します リップ (白の花びらに花弁だけ赤) 縁起がよい、 上品、華やか 黄色 活発、幸福を呼び寄せる、商売繁盛 紫 高貴 筆者が主人におねだりするなら、可愛らしいピンクの胡蝶蘭がいいですね。
「あなたを愛しています」 この言葉を主人から言われると、思わず「うふ」と幸せな気分になるものです。
それは女性なら、いくら年を重ねても、おばあちゃんになっても同じです。 あるいは、夫がイメージする自分を胡蝶蘭の色で伝えてもらえるのも良いかもしれません。
胡蝶蘭の全体の花言葉は、夫婦の幸せを意味するものですから、ご主人が奥様の好きなお花の色をわかってくれているだけでもきっと嬉しいでしょう。
世のご主人様!「今さら・・・」なんて思わずに、せっかく国が作ってくれた「いい夫婦の日」なのですから、普段言えない言葉を胡蝶蘭に代弁してもらってはいかがでしょう。