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【新築祝い/お礼状】新築・引越し祝いのお礼状例文/メッセージ文例・手紙の書き方

新築内祝いを贈る際には、お礼状も贈ることが一般的なマナーとされています。しかし、お礼状を贈ってもらう機会はそもそも少ないですし、ハガキや手紙を書く機会ですら最近ではあまりないのではないでしょうか。

ですので、ここからはお礼状の書き方や、マナーについて触れておきたいと思います。お礼状に何を書いてよいのか分からない方も多いと思いますので、この記事がみなさまの参考になればと思います。

特にお礼状は書く内容ももちろんのこと、マナー面で気を付けることが多くあります。送るタイミング等をしっかり考えて準備しておかないといけません。マナー面で悪い印象を与えないためにも、注意深く内容を確認していただければと思います。

新築祝いのお礼状をはがきで送る

まず大前提ですが、お礼状はハガキでお送りすることが一般的なマナーとなっています。
また、お礼状の内容については謙虚な言葉遣い、かつ感謝の気持ちをしっかりと文章で述べることが大切です。

新築内祝いと一緒に添えて出すことができるならば、それが一番良いのですが、引っ越してすぐはバタバタすることもありお礼のお贈り物が遅れてしまう場合もありますよね。
その時は、先にお礼状だけ送っておくと良いでしょう。お礼状が遅れてしまうのは新築祝いを贈ってくれた相手にも大変印象が良くないため、引っ越して1カ月を目安に送るようにしましょう。

また、お礼状を書く内容についても、いくつかのマナーがありますので、少し注意して書くようにしましょう。

新築祝いのお礼状・手紙の基本構成

新築祝いをもらってお礼状を送る時、親しい仲であってもメールの様な砕けた文章ではなく、それなりに改まった文章で書くのがマナーです。もちろん、目上の方や上司へのお礼状はきちんとした文体で書きます。

お礼状の形式としては、
1.頭語:「拝啓」等(最後の結語とセットで使います)
2.時候の挨拶:日本には四季がありますから、その季節についてと相手の健康状態にも一言触れます。
3.頂いたお祝へのお礼:相手への感謝の気持ちを伝えます。
4.新しい家での近況報告:家族の近況と、これからもよろしくと言う気持ちを書きます。
5.内祝いについて:内祝いを送った場合は、それについて触れます。
6.結びの言葉:お礼をお伝えします、という言葉を入れます。
7.結語:最も一般的なのは、頭語が拝啓なら、結語は「敬具」です。

お礼状とは

新築祝いに対してお祝いを頂いた場合は、相手に対してお礼の気持ちと近況、そしてこれからもお付き合い下さるようにという内容をお礼状に込めて送ります。

相手の方も折角お祝いして下さったのですから、それに対して何も言わない、若しくは内祝いだけを送る、というのは礼儀に反しています。

こういう場合は、きちんとお礼状を書くことで、相手のお祝いしてくれた気持ちに対して、こちらの感謝や喜びの気持ちをきちんと伝えることが出来ます。
今は、メールやラインが盛んなので、手紙を書く機会が減ってきています。しかし、やはりこういった正式な折りにはメールなどではなく、お礼状を書いて送るようにしましょう。 それが社会人としてのマナーの1つです。

頭語(拝啓など)

頭語は、手紙の一番最初に書く言葉です。
最も一般的なのが「拝啓」ですが、その他にも「啓上」「拝呈」もあります。
これらは主に男性が使うので、女性なら「一筆申し上げます」となります。

また、お礼状などの丁寧な場合は「謹啓」「謹呈」が使われることもあります。
これも女性の場合は「謹んで申し上げます」となります。
主に目上の方や会社の上司に対して使うことが多いです。

葉書でお礼状を出す場合や、親しい仲の人に書く場合は、「前略」「前文失礼致します」が使われます。
女性なら、「前略ごめん下さい」「前文お許し下さい」となります。
また、頭語を使った場合は、手紙の最後には必ず「結語」を用いますので、その点も注意しましょう。

時候の挨拶

頭語に続いて書くのが、時候の挨拶です。
季節の挨拶は、四季がある日本ならではの美しい風習です。

慣用句としては、以下の様な文章があります。

春:「春酣の頃となり、益々ご清祥のことと存じます」
「桜花爛漫の候、輝かしい春をお迎えのことと存じます」

夏;「猛暑到来となりましたが、○○様には変わらずお元気にお過ごしのこととお慶び申し上げます」
「残暑お見舞い申し上げます」
秋:「残菊の候、○○様におかれましては益々ご清栄のことと拝察致します」
「紅葉が美しい季節となりました」

・冬:「皆様には揃って良き新年をお迎えのことと存じます」、「寒の入りと共に寒さが一段と厳しくなってまいりました」

親しい仲なら、もう少し砕けた言い方でも構いわないでしょう。

お祝いへのお礼の言葉

お祝いへのお礼の言葉を書きます。 この時、自分の新居のことを書く時は、「拙宅」や「小宅」といった言葉を使って謙遜します。

お祝いへのお礼は、品物を頂いた場合は、それを家族で使っていることや、どこに飾っているか等を書き添えると良いでしょう。そうすれば、相手も自分が贈った御祝の品が使ってもらえている、本当に喜んでもらえたのだなと嬉しく思うでしょう。

お祝い金を頂いた方には 「ご丁寧お祝いを賜り、誠にありがたく厚くお礼申し上げます」 といった書き方で良いでしょう。

わざとらしくならないよう、あまり大袈裟な書き方やかしこまり過ぎないようにすることにも注意しましょう。 喜びの気持ちを素直に簡潔に書くように心掛けましょう。

新生活や近況の報告

新居での生活に付いて触れ、こちらが新居や新しい環境にも慣れ、楽しく元気に暮らしていることを伝えることが出来ます。 特に目上の方は、新しい家での生活に付いて心配されているでしょうから、
「新居もやっと片付き」
「新居での生活にも慣れ、子供達も元気に学校へ通っています」
といったことをお知らせしましょう。

家族が元気にしていることを知らせる意味で書くので、特に親族に送るお礼状には、新居を探している時からお世話になることが多いので、必ず書き添えるようにしましょう。

また、新居の近所の様子を書くこともあります。
「ここは自然が豊かで、公園なども沢山あります」
「リビングから緑がよく見え、気持ちが良いです」
これらを書くと、相手にもあなたの新居の周囲の様子が思い浮かぶことでしょう。

今後の変わらぬお付き合いへのお願い

また、お祝いを頂いたいての方に、今後も変わらぬお付き合いをお願いする言葉も書き添えます。 お祝いを下さる程、こちらのことを思って頂いているかたですから、こちらもこれからも宜しくご指導頂きたいものですね。

言葉としては、
「これからもよろしくお願い致します」
「どうかこれからも変わらず、温かくご指導下さいますようお願い申し上げます」
といった例があります。

特に会社の上司には、実際今までもお世話になっていた訳ですし、これからも深いお付き合いをお願いしたいものですね。 そのことを日頃の感謝の心を籠めて、一筆お伝えしたいものです。
人間は誰でも他人のお世話になって生きています。仕事も近所づきあいですら、そうです。そういったことを忘れないようにしましょう。
これも社会人としてのマナーです。

内祝いのことに関して

内祝いの品物を贈る場合は、そのことに付いても触れましょう。
ここで、気を付けたいのは、内祝いの品物を贈る場合は「お返し」という言葉は禁句です。
それは、そもそも「内祝い」とは、家におめでたいことがあった時に、こちらから普段お世話になっている方々へ贈る物のことを言います。そうした意味を持っているので、「お返し」という言葉は当てはまりません。

あくまで「内祝いをお送り致しました」とします。
例文としては、以下のようになります。
「気持ちばかりではございますが、内祝いの品をお送り致しますので、ご笑納下さいませ」 「ささやかながら心ばかりの品をお贈りさせて頂きます。どうかご笑納下さい」 内祝いの品を送った場合は最後の方に、一言書き添えます。

結びの言葉

結びの言葉は、特に新築祝いを頂いた相手に対しては、一度新居にお寄り下さい、と書くのが普通です。 ただ、かなり遠方に住んでいる方の場合は、「近くにお出での折りには」を付けましょう。

新しい家には、親戚や知り合いや友人達に来て欲しいという、気持ちを込めます。
「お近くにお越しの折りには、是非お立ち寄りくださいませ」
「お近くにお出での際は、是非遊びにいらして下さい」

親しい友人には、以下のような言い方でも良いでしょう。
「今度是非いらして下さいね。一緒にお食事でもしましょう」

遊びに来て頂くことで、より相手との仲も深まります。
この一言は是非加え、また気軽に連絡の取れる相手なら、来てくれる日を相談するきっかけにもなります。

結語(敬具など)

結語は、最初に書いた頭語と対になるものなので、頭語を書いた場合は、必ず要るものです。

頭語が「拝啓」「拝呈」の場合:「敬具」「敬白」
女性の場合は「かしこ」

頭語が「謹啓」「謹呈」の場合:「謹言」「謹白」
女性の場合は「かしこ」

頭語が「前略」「前文失礼致しますの場合」:「草々」「不一」
女性の場合は「かしこ」

以上が一般的によく使われる頭語と結語です。
「拝啓」と「敬具」は最もよく使われますが、時に「拝啓」「啓具」と書いてしまう人がいるので、注意しましょう。

また、拝啓なら敬具、謹啓なら謹言、といった組み合わせで覚えてしまえば、後は間違えることはないでしょう。
女性は、殆どが「畏し」を意味する「かしこ」を使います。
また、最後になりますが、多くの方々から新築祝いを頂くので、お礼状や内祝いの用意も大変だと思いますが、お礼状はワープロや印刷されたものではなく、やはり自筆のものを送りたいものです。

新築祝いのお礼状例文

お礼状の内容は誰にお送りするかで、内容も非常に迷うと思います。ですので、これ以降では送る相手別に例文を記載いたします。また、相手が変わったとしても、お礼状の書く内容が大きく変わることはありません。
ですので、以下のお礼状を書くにあたって重要なポイントをご紹介しますので、しっかりおさえて、お礼状に書く内容を決めましょう。

① 頭語
② 時候の挨拶を入れる。
③ 必ずお祝い品をいただいたお礼を伝える
④ 新生活の近況報告
⑤ 引き続きのお付き合いのお願い
⑥ 結びのことば
⑦ 結語

この7点をベースにして、お礼状を書くようにしましょう。特にかっこいい文章を書く必要はないので、今回の新築祝いの感謝の気持ちを、しっかり相手に伝わる文章で書きましょう。

両親へのお礼状例文

ジメジメした梅雨の時期も終わりを迎え、夏を感じる今日この頃です。
先日は新築祝いをありがとうございました。お心遣い、深く感謝しております。これからは家族が楽しく過ごせる家庭をより充実させたいと思います。
最近はだんだんと片付けも進み、新たな生活に胸を躍らせながらも、引き締まる気持ちでいっぱいです。ささやかながらお礼のしるしに心ばかりの品を贈らせていただきます。季節の変わり目ですので、くれぐれもご自愛くださいませ。

ご両親はお二人の新たな生活に喜んでいる一方で、少し心配もしているものと思います。ですので、安心させてあげる目的も兼ねて親族だとしてもしっかりとした内容でお礼状を書くと良いかと思います。

上司へのお礼状例文

拝啓
皆様にはいよいよご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は私たちの拙宅に際して、ご丁寧にお祝いをいただきまして、誠にありがとうございます。
早速飾らせていただきました。大変デザインも良く、家族共々喜んでおります。
おかげさまで新生活にも慣れ、片付けも落ち着いたところです。
近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄りくださいませ。
心ばかりではございますが、内祝いをお贈りいたします。
立派な品をお贈りくださり誠にありがとうございます。
敬具

上司とはいえ、あまりに形式ばかりのお礼状でなくても大丈夫です。素直に感謝の気持ちを自分の言葉でお礼状に表現をしましょう。

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