胡蝶蘭の育て方と管理方法(温度・湿度・水やり)

胡蝶蘭の育て方

胡蝶蘭とは?

胡蝶蘭(コチョウラン)の属名はファレノプシス(Phalaenopsis)と言われていてお祝い事・贈答用でよく使われる、豪華で上品な花です。
大輪、中輪(ミディ)、小輪(ミニ)の3種類があります。この中で、ミディやミニは色や品種が豊富なので、寄せ植えやプレゼントとしても需要が高いです。 大輪の胡蝶蘭には白、ピンク、赤リップといった色があります。

胡蝶蘭はフィリピン、マレーシアなど亜熱帯地域が原産地ですので、胡蝶蘭を育てるには、亜熱帯に近い環境で育てることがベストです。 胡蝶蘭の花は2~3か月持つのが普通ですが、直射日光を当てないようにし、風通しの良い場所に置くと花がより長持ちします。

胡蝶蘭の置き場所・光のあて方

胡蝶蘭の置き場所と光の当て方についてご説明いたします。 開店祝いなどでもらった胡蝶蘭をどこにおいたらいいか悩むかと思います。
目立つ場所に飾るのと胡蝶蘭を長持ちさせるための場所の飾るのと2つの観点から置き場所を説明したいと思います。

まずは胡蝶蘭を長持ちさせるための置き場所についてです。 胡蝶蘭の農園ではビニールハウスの暖かく湿度の高い場所で育てていますのでそれに近い環境が望ましいです。

・日光
胡蝶蘭の原産地は熱帯雨林の樹木の幹や樹皮に着生する植物ですので 胡蝶蘭は直射日光に弱く直射日光を当てると葉焼けや黒くなってしまったりする原因になってしまうため、日当たりの良いレースのカーテン越しに葉焼けを起こさない程度に明るい光を当てるようにしましょう。

取引先などからもらってお店や会社に置く場合、来客から見える場所に飾るのがおすすめです。ただし長持ちさせるための置き場所で説明した通り、直射日光に当たる場所やエアコン、冷暖房の風が当たる場所、寒い場所はなるべく避けるようにしましょう。

胡蝶蘭の栽培に適した温度・湿度管理

胡蝶蘭の育て方(温度管理)について
胡蝶蘭を育てるうえで重要な季節ごとに胡蝶蘭の温度・湿度管理について解説していきます。 胡蝶蘭は温度管理がとても重要なお花で、1年を通して湿度と温度管理をすることで長く楽しむことができます。

春の胡蝶蘭の育て方・温度管理

胡蝶蘭オレンジ色の写真 春の胡蝶蘭の温度管理について紹介します。
関東地方の春の平均気温を元に説明をします。
関東地方の2018年の3月・4月・5月の平均気温は以下の通りです。


年月日 平均温度
2018/3月 11.5℃
2018/4月 17.0℃
2018/5月 19.8℃
引用:東京 日平均気温の月平均値(国土交通省 気象庁)
胡蝶蘭の成長のためには自生地に近い気温管理が必要です。
胡蝶蘭を育てるのに最適な温度は20℃前後を保つことです。
上記の表を見ると、3月は胡蝶蘭にとってまだ寒く、4月・5月は過ごしやすい時期と言えます。
胡蝶蘭の自生地は平均気温が20~25℃程度なので、この温度に近づけることで胡蝶蘭を長く楽しめるようになります。
春は胡蝶蘭の開花時期であり、冬との大きな温度差により花芽が出て開花するため、室温をできるだけ20℃に近づけたいですね。
3月はまだ寒い日が多いため暖房を使用している方が多いですが、温度設定が高すぎるのも胡蝶蘭にとっては負担になります。
暖房を使用する場合は、室温が20℃前後に保てるようにコントロールしましょう。
暖房機器をつけると室内は乾燥し湿度が下がりますよね。

胡蝶蘭はインドネシアやフィリピン、台湾等答案アジアの亜熱帯地方に自生している植物のため、乾燥した場所が苦手です。
暖房機器を使う場合は、加湿器を回したり、部屋に花瓶に水を入れたものを置いたり、濡れたタオルを干すなど湿度が下がらない工夫も必要です。

夏の胡蝶蘭の育て方・温度管理

胡蝶蘭栽培の写真 胡蝶蘭の夏の温度、温度、気温、注意点、適した温度について紹介します。
関東地方の夏の平均気温を元に説明をします。
関東地方の2018年の6月・7月・8月の平均気温は以下の通りです。

年月日 平均温度
2018/6月 22.4℃
2018/7月 28.3℃
2018/8月 28.1℃

引用:東京 日平均気温の月平均値(国土交通省気象庁)

胡蝶蘭を育成する適正温度は20℃前後です。
夏の締め切った部屋は40~50℃になることもありますし、人間でも熱中症になるほど熱くな りますね。
関東地方の7月・8月の平均気温は28℃なので、胡蝶蘭の適正温度よりも高く過ごしにくい 環境と言えます。
夏の戸外の平均気温と、密閉された部屋の気温は全く異なり、密閉し換気をしていない部 屋の温度はさらに高くなります。
1日在宅で胡蝶蘭を管理できる方なら、胡蝶蘭の適正温度になるように室温をコントロー ルすることができますが、日中は不在という方は夏場の暑い時期の胡蝶蘭の温度管理が とても重要です。

では、6月・7月・8月のそれぞれの注意点について説明していきます。
6月の梅雨の時期は温度変化が激しく、雨が降った時は気温が低く、晴れた日は一気に気 温が高くなり、気温の高低が激しい時期です。
7月になると梅雨も終わり、一気に真夏の気温となり、胡蝶蘭にとって過ごしにくい時期と 言えます。
8月は雨量が少なく、平均気温が1年で一番高く、日照時間も1年で最も長い時期ですよ ね。
夏は胡蝶蘭にとった過酷な時期であり、胡蝶蘭を長く楽しむポイントは、暑い時期の温度 管理にあります。

次に、夏の胡蝶蘭の最適な置き場所について説明していきます。

秋の胡蝶蘭の育て方・温度管理

胡蝶蘭黄色の写真 秋の胡蝶蘭の温度管理について紹介します。
関東地方の秋の平均気温を元に説明をします。
関東地方の2018年の9月・10月・11月の平均気温は以下の通りです。

年月日 平均温度
2018/9月 22.9℃
2018/10月 19.1℃
2018/11月 14.0℃

引用:東京 日平均気温の月平均値(国土交通省気象庁)


関東地方の7月・8月の平均気温が28℃なので、秋になると急激に気温が下がるのが分かると思います。
胡蝶蘭が花を咲かせるためには気温の変化がとても重要になりますが、胡蝶蘭を長く楽しむためには適正な気温調整が必要になります。
9月は夏の名残が残り、半袖で過ごせる日もあれば、雨が降り急激に気温が下がる日もありますよね。
秋の気配も感じるけど、残暑もある時期で、寒くなったり熱さが戻ったり季節の変わり目を実感する時期です。
10月になると秋らしくなり、夕方以降は肌寒く感じますよね。
少し厚手の上着が欲しくなる時期だと思います。
11月になるとさらに秋が深まり、冬の気配を感じる時期になりますよね。
級に冷え込んで、冬用コートが必須な時期となり、日照時間は日に日に短くなります。
寒さに弱い胡蝶蘭ですから、秋以降の寒くなる時期はしっかりと温度管理をする必要があります。
10月ころになると暖房を使い始める方も増えてきますよね。
胡蝶蘭の適正温度である20度前後を保てるように、エアコンなどの暖房を使いたいですね。
エアコンやヒーターを使う時は、風が直接胡蝶蘭に当たらないように注意しましょう。 秋は気温が下がり窓際はより温度が下がり胡蝶蘭にとって過ごしにくくなります。
日中の暖かい時間帯はレースカーテン越しの窓際に置き、夜間は気温の下がる窓際を避け、部屋の真ん中などに移動することをおすすめします。

冬の胡蝶蘭の育て方

胡蝶蘭の冬(雪)の育て方 冬の胡蝶蘭の温度管理について紹介します。
関東地方の冬の平均気温を元に説明をします。
関東地方の2018年から2019年の12月・1月・2月の平均気温は以下の通りです。

年月日 平均温度
2018/12月 8.3℃
2019/1月 5.6℃
2019/2月 7.2℃
引用:東京 日平均気温の月平均値(国土交通省気象庁)

12月~2月の冬の平均気温は10度を下回り、一気に寒くなります。
日照時間は1年で最も短くなり、1月は1年で最も日が短く気温が低い時期になります。
関東地方でも雪が積もることもありますよね。 胡蝶蘭の適正温度である20℃を大きく下回り、胡蝶蘭にとってとても過ごしにくい生育環境です。

しかし、冬の厳しい環境を乗り越えた胡蝶蘭は春に綺麗な花を咲かせますし、気温の大きな変化は胡蝶蘭の花を咲かせるために必要です。
冬場は暖房器具を使用する家庭がほとんどだと思いますが、暖房器具の適正温度は18~20℃と言われており、胡蝶蘭にとっても心地のよい温度設定になります。

暖房器具を使用する時は、風が胡蝶蘭に直接当たらない場所に胡蝶蘭を置くようにしましょう。
また、夜間は暖房を消すという場合は、夜中は気温が下がり胡蝶蘭にとって適した温度を保つことができません。
夜間でも室内温度が15度程度を保てるような工夫が必要です。
冬の胡蝶蘭の温度管理で重要なことでは、胡蝶蘭を置く場所です。
冬は太陽の位置が低く日照時間も短いため、1日を通して部屋に日差しが差し込むことはありません。

レースカーテン越しの窓際に胡蝶蘭を置いても、冬場に葉焼けを起こす心配はありません。
冬場は外気温が低く窓際の温度も低くなるため、窓際から少し離した場所に置く等保温、防寒対策しっかりすることをおすすめしめします。

胡蝶蘭の水やり(水のあげ方)の仕方

胡蝶蘭の写真 胡蝶蘭は木の幹や枝に根を張り自生する植物であり、土から水分を吸い上げて成長する植物ではありません。
自生地では、根は常に空気にさらされているため、たくさん水をあげてしまうと根が傷んでしまい枯れてしまいます。
胡蝶蘭が枯れてしまう原因の多くは、水のあげる頻度や量が多すぎることです。
胡蝶蘭は季節によって、成長期・休眠期があり、季節によって水やり頻度・量を調整する必要があります。
冬の寒い時期は成長を止めているため、水を上げても吸収が悪いのです。
春~初夏にかけても成長期は、花を咲かせるために水分が必要なため、水やり頻度・量を調整する必要があります。
胡蝶蘭は、他の植物に比べて水やりの頻度や量は少なく、育てるのはそれほど大変ではありません。

胡蝶蘭の水やりの量・頻度などをしっかりと行うことで、長く楽しむことができます。

なお、鉢の中に発泡スチロールが入っている場合がありますが、ポットを固定するためなのでそのままにしておきましょう。

胡蝶蘭の水やり(量・タイミング・頻度)と手入れ方法

胡蝶蘭の水やり 胡蝶蘭の水やりの量・タイミングなど、水の与え方と手入れの方法について紹介します。
胡蝶蘭を長く楽しむためには水の与え方がとても重要です。
季節ごとの胡蝶蘭の特徴を理解すると、それぞれの季節にあった水管理をすることができます。
水やりが不足すると葉がしおれる可能性がありますが、胡蝶蘭を大切にする余り、たくさんの水をあげてしまうと逆に胡蝶蘭の根を傷める原因となります。
胡蝶蘭が枯れてしまう原因の多くは、水のあげすぎによる根腐れです。
胡蝶蘭のように、厚みのある葉から空気中の水分を吸収する植物は、根にたくさんの水分を与えてしまうと傷んでしまうのです。
水やりをした後は根をしっかり乾燥させてから水やりをしましょう。

季節ごとの水やりの頻度の目安は、
春・秋は1週間から2週間に一度程度、
夏は1週間~10日程度に一度
冬は2週間に一度程度
が目安となります。ただし環境によって変わりますので鉢の中の植え込み材を指でさわって確認をするようにしましょう。

胡蝶蘭の花の終わりについて

終わりかけの胡蝶蘭 ↑終わりかけの胡蝶蘭はシミができたり、線が入ってしわしわになってきます。

胡蝶蘭の花が終わってからの基本的な育て方や季節ごとの管理について紹介します。
胡蝶蘭は1回咲いて終りの花ではなく、花が終わった後も手入れをしっかりと行うことで長く楽しむことができます。
胡蝶蘭が来年も再来年も咲かせることができることは、意外と知らない人が多いと思います。
胡蝶蘭は1~3ヶ月と長い期間、花を咲かせてくれます。

花が終わった後も、適度な頻度で水やりを行うことで、来年以降も綺麗な花を咲かせることができます。
なお、花が終わったら花茎を3節ほど残して切り取っておくともう一度花を咲かせる(二度咲き・二番花)ことができます。

胡蝶蘭の花が終わった後の管理・水やりは必要?

花が落ちた胡蝶蘭
胡蝶蘭の花が終わった後の水やりについて紹介します。
胡蝶蘭はしっかりと水やりを行うことで来年も再来年も長く楽しむことができます。
花が終わった後の胡蝶蘭は、年の開花に向けて根や芽を成長させますので10日に1回の頻度を目安に水やりをします。
葉だけになった状態でも、空気中の水分を吸収しながら成長をします。
冬の胡蝶蘭はほとんど成長をしませんが、厚みのある葉から空気中の水分を吸収し、開花に向けて体力を温存しています。
花が咲いている時も、花が終わっていても水をあげる頻度・タイミング・量は大きく変わりません。
花が終わっていても、7~10日に1回の頻度で、コップ1杯程度(150~200cc)の量の水を与えましょう。

胡蝶蘭の肥料の与え方と与える時期

胡蝶蘭の肥料
胡蝶蘭の肥料(栄養剤)を与える時期と与え方について紹介します。
胡蝶蘭は花が咲いている時期、花が終わっている時期も1年を通して水やりが必要です。
春の胡蝶蘭は、花が咲いていても、花が終わっていても肥料は必要ありません。
6月~7月の梅雨の時期は、胡蝶蘭が成長期に入る時期であり、根や株がグングンと成長する時期です。
そのため梅雨時期の花が咲いている胡蝶蘭には、1,500~2,000倍に薄めた洋蘭(洋ラン)専用の液体肥料(液肥)を、コップ1杯程度(150~200cc)を与えましょう。

液体肥料は、1株ごとにコップ1杯程度を与えるようにし、それぞれの株の根元にポリポット内に液体肥料が入るように与えましょう。
梅雨が明けてからも胡蝶蘭の成長期は続き、寒くなる秋~冬を越せるように体力を蓄えています。
そのため7月・8月の花が咲いている胡蝶蘭には、1ヶ月に1回を目安に1,500~2,000倍に薄めた洋蘭専用の液体肥料をコップ1杯(150~200cc)程度与えましょう。

胡蝶蘭に肥料が必要なのは、基本的には花が咲いている状態の胡蝶蘭であり、液体肥料は1株ごとにコップ1杯程度を与えるように注意しましょう。 胡蝶蘭の肥料は弱っている株には与えず、株の成長させるためにあたえます。

秋の胡蝶蘭も冬の休眠期に向けて株が成長をしている時期です。

秋の花が咲いている胡蝶蘭には、1,500~2,000倍に薄めた洋蘭専用の液体肥料を1株につきコップ1杯(150~200cc)程度与えるようにしましょう。

冬の胡蝶蘭はほとんど成長をしない休眠期となります。
そのため、肥料を与えても成長を促すことはできず、逆に株や根を痛めてしまう可能性があります。
冬は花が咲いていても、花が終わっていても肥料を与える必要はありません。

胡蝶蘭でよく使われるおすすめの肥料
・ハイポネックス
・メネデール
・マグアンプK
・エードボール


胡蝶欄によくある症状・病気について

胡蝶蘭のよくある症状と対処方法について紹介いたします。

葉焼け

胡蝶蘭はもともと熱帯地方の森の中で生息している植物で直射日光に弱い植物です。 直射日光を当てると葉焼けを起こしてしまいますので直射日光を当てないようにしましょう。 葉焼けを起こしてしまったら取り除くようにします。

根腐れ

胡蝶蘭を枯らしてしまう原因の一つに根腐れがあります。 主に水のやりすぎによって起こりますので水やりをしたらしばらくあげないようにして乾かすようにしましょう。 根腐れしてしまった場合は新しい鉢と水苔を用意して植え替えをして傷んだ根はきれいに消毒したハサミで切り落とします。

害虫

カイガラムシなどの害虫で胡蝶蘭が傷んでしまう場合もあります。害虫にも気を付けて管理しましょう。

胡蝶蘭が枯れ始めたら

散った胡蝶蘭
↑最後は薄く透き通るようになります。

胡蝶蘭が枯れ始めてしまった場合、原因によって対処方法は変わってきます。 胡蝶蘭が枯れてしまう主な原因は3つです。
・水のやりすぎ
・気温に耐えられない
・寿命

水のやりすぎにより根腐れを起こすことがあります。胡蝶蘭全体が萎れ、元気のないときは水やりの頻度や量を見直しましょう。基本的に水やりは、10日に1度、コップ1杯程度が目安です。しかし、冬や梅雨などの根が乾燥しにくい時期は2週間に1度くらいでも十分なこともあります。また、受け皿の水を吸い根腐れすることがあります。受け皿の水はこまめに捨ててください。根腐れしたら、鉢を植え替えるのも効果的です。根腐れした部分をハサミで切り取り、別の鉢に入れ替えてあげましょう。

胡蝶蘭は熱帯の花なので、気温低い環境に弱く、低温環境では枯れてしまいます。葉の色が変わってきたときは、室温が低いことが考えられます。室温は20度前後を保ち、風通しがよく直射日光が当たらない場所で育てましょう。

胡蝶蘭の花が持つのは1か月前後と言われています。枯れてしまった花はきれいに取り除き、手入れをしましょう。葉が鮮やかな緑を残している場合、株自体は生きています。丁寧に育てると10年以上持つこともあります。


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