【開店祝い】おすすめのギフト・贈り物と基本マナーや相場について

[開店祝い・開業祝い]おしゃれで人気の贈り物から定番品まで人気プレゼントランキング

開店祝い人気ランキング 仲の良い知り合いの方が飲食店を経営するようになったり、 会社の同僚が起業して社長になった時に、 新しい門出を祝うという気持ちを込めて贈るのが「開店祝い」です。

また、お店がリニューアルオープンした際も贈る場合があります。 開店祝いを送ったことがない方は、 「何をあげたらいいのかわからない」、「あげるとマナー違反になってしまわないか」、 など多くの不安の声があるかと思います。

もしも縁起の悪いものを贈ってしまったら、 せっかくの門出が台無しになってしまうどころか、 この人とは少し距離を置こうと思われてしまうこともあります。

今までに開店祝いを送ってきたことがない方でも、 どの品が開店祝いで人気なのかわかりやすくするため、 ランキング形式でご紹介します。
ランキングは2020年12月に開店祝いを贈ったことがある20代~70代の男女100人にインターネット上で行ったアンケートを集計したものです。

第1位:フラワーギフト(胡蝶蘭・アレンジメント・花束) 62%

カフェの開店祝い
開店祝いに圧倒的一番人気だったのがお花です。

お花の中でも種類別で見ると
胡蝶蘭が全体の27%
フラワーアレンジメントが17%
花束が8%
プリザーブドフラワーが4%
スタンド花が3%
その他3%
で合計62%の方がお花を開店祝いに贈ったと答えています。

開店祝いと言えばお花、お花の中でも胡蝶蘭が一番人気となっています。

胡蝶蘭の花言葉が「幸福が飛んでくる」というもので 縁起が良いとされているからです。 花の形は蝶に似ており、ひらひらと幸福やお客さんが舞い込んでくることを連想させ、もらった人のお店が繁盛することを願っています。
胡蝶蘭を置いておくだけで店の雰囲気が、高級感や清潔感が出て雰囲気が良くなるので、もらった方も嬉しいはずです。

また、お店に置いておくとなると衛生面に気をつけなければなりません。 多くの花は花粉を飛ばし、匂いが強いものもありますが、胡蝶蘭は花粉や香りが少ないためそのようなことを気にせずにお店におくことができます。 胡蝶蘭の花は長持ちします。 一度花を咲かすと2、3ヶ月は持ち、お手入れも簡単です。

一年中栽培されている花ですから時期も選ばないので、 開店祝いで一番人気のあるものになりました。

第2位:お酒 10%

お酒
開店祝いとして送ったお酒が開店祝いの打ち上げでその場で飲めるからです。 多くの人が集まりますので、その分の飲食代がかかってしまいます。

ですが、お酒を送ることによって多少の酒代が浮きますので、 もらった方は助かるでしょう。 飲食店やスナック、バーなどのお酒を提供するようなお店では、 そのお店に商品としておくこともできます。 開店費用はとても多額のお金を用意し、 多くの商品を仕入れなくてはいけません。 お酒を贈れば実用的で仕入れをしなくて済むので、 金銭的にも喜ばれています。 また、お店の経営者の方は年齢を重ねた方が多いかと思います。 年齢を重ねたらお酒が好きになる傾向で、 お酒が好きかどうか確認する必要はありますが、 贈ると忙しい開店作業の憩いに飲まれることでしょう。

第3位:観葉植物 8%

観葉植物
第3位は観葉植物です。
観葉植物を開店祝いで贈った方の声

生花のように枯れずにずっとお店に飾っていられるので、お店の雰囲気に合うものを選びました。(30代 女性)

第4位:時計などのインテリア用品 7%

第4位は時計などのインテリア用品でした。

開店作業はとても忙しいものです。 ですので多くのものを忘れてしまっていることや、 時間がなく買えなかったり、お金が足りずに後回しにしてしまうものがあります。

時計は結構買い忘れている方がいますので、 お店の時計がなく困っているところに贈ると喜ばれるでしょう。 ですが時計は、お店に多くて2つ程度で十分なものです。

それを確認せずに贈ってしまうと 時計だらけになり、もらった人が困ってしまうことがあります。 ですので時計を送る際は、 贈ろうとしている人に確認をして贈らなければなりません。 買う人が1人か2人で、 選ばれているランキングですので5位という結果になっていると思います。 決して時計を贈ると嬉しいと思ってもらえないということではないです。
インテリア用品を開店祝いに贈った方の声

実用的なもの、何度も目に触れるものとして選びました。 医院を開業された方に送り、現在も待合室に飾られ、毎日患者さんの目に触れています。(30代 男性)

第5位:バルーンギフト 4%

バルーンギフト
バルーンギフトの画像を見てもらえばわかりますが、 飾りが華やかで、とても可愛らしいです。

それを見た人が興味を持てるので、 子供にも大人にも人気があり、お店の集客力も上がることでしょう。 また、胡蝶蘭などと違い手入れする必要がありません。 そのままの状態で置いておけます。 開店してから多くのお客さんが来たり、お店の配置の微調整など 忙しい開店時期には多くの仕事があり、 もらった人の仕事を増やさなくて、少しは楽になるでしょう。

バルーンギフトはすぐにヘタれてしまうかと思っていました。 ですが調べてみるとガスを入れないで1ヶ月持つものや ガスがなくなりシワになっても補充用のガスがついているものなど、 長持ちするものが多くありその間思いせをより一層おしゃれにしてくれます。
バルーンギフトを開店祝いで贈った方の声

最初はお花にしようかと思ったのですが、他とかぶりそうだし、ちょっと人とは違う素敵なものをと考えていたらバルーンギフトにたどり着きました。(40代 女性)

第6位:家電 3%

第6位は家電でした。
家電を開店祝いで贈った方の声

実用的なパソコンと空気清浄機どちらが良いか本人に聞いたところ、空気清浄機が欲しいということで贈りました。空気清浄機で店内の雰囲気を綺麗で明るい雰囲気の一助となれれば良いなと思っていたので、空気清浄機を選んでくれてよかったなと思っています。(40代 男性)

第7位:商品券 2%

第7位は商品券でした。

その他 4%

その他は4%でお菓子などになっています。 ほとんどの人が好んで食べるものなので、お菓子を開店祝いとして贈っても嫌う人は少ないでしょう。

開店祝いの贈り物だけでなく、開店祝いのパーティーに招かれた時の手土産にも持っていけます。 お菓子は日持ちするものが多く、お店の経営者だけでなくその従業員や部下も食べれることができます。 休憩時にみんなで食べることができますので、従業員や部下からも喜ばれるでしょう。

最近の開店祝い用のお菓子は見た目もオシャレで可愛らしいものが多く、 子供がいる方は子供に喜ばれると思います。 子供だけではなく、従業員や部下も見た目が良いので 幸せな気持ちで食べれます。 お菓子は送る人だけでなく、その周りの人も見たり、食べたりすることによって喜ばせることができる商品です。

開店祝いを渡す時期・のしやメッセージの書き方など基本的マナーについて

開店祝いを渡すタイミングはいつがベスト?

開店祝いを渡す時期は開店日数日前~開店日当日までに届くように手配しましょう。
レセプション、披露パーティがあればレセプションの当日までに渡すようにします。
万が一遅れてしまった場合にはなるべく早く渡すようにしましょう。

なお発送する場合天候などによって宅配会社が遅れてしまう可能性もありますし、開店日当日はたくさんのお客様バタバタしてしまうため、 できるだけ前々日か前日くらいのお届けで手配するのがおすすめです。

ただし、開店日前は内装工事業者しかいなくて受け取れるスタッフがいない場合があるので、贈った品物が生ものだと傷んでしまうため、親しい間柄であるのであればいつなら受け取れるかの確認も忘れないようにしましょう。


開店祝いの熨斗(のし)・水引の基本

開店祝いの熨斗(のし)
開店祝いを贈るときにはのしや水引をつけるようにしますが知っておかないと恥をかいたり失礼になってしまうことがあります。

ご祝儀などの祝儀袋の右上にある飾りを熨斗(のし)と言います。
贈答品を贈る際には、熨斗を付けるのが一般的のため開店祝いには熨斗を付けて贈るようにします。
ただし、花などは熨斗ではなく立札もしくはメッセージカードをつけるためのしは不要です。

開店祝いで用いる水引の結び方は蝶結びです。
蝶結びは、何度も結び直すことができることから、何度あっても嬉しい出来事という意味です。

開店祝いの表書きは
・祝御開店
・開店御祝
・御祝
・祝開店
等します。

開店祝いの熨斗(のし)をさらに詳しくみる

[開店祝い・開業祝い]の金額相場

開店祝いで現金を渡そうとしている方もいるかと思います。 「取引先の人はいくら渡せばいいのか」、「どうやって渡したらいいのか」 など様々な疑問があるかと思います。
そういった疑問を開店祝いを初めて贈る人にもわかりやすいように、ご紹介します。
・取引先の場合 10000円~30000円
・重要な取引先の場合 30000円~50000円
・知人 3000円~ 5000円
・親しい知人 5000円~10000円
・親、子ども 30000円~50000円
・兄弟、姉妹 10000円~30000円
・親戚 5000円~50000円
友人や知人、身内に送る際は事前に欲しいものなどを聞くこともできますので、 現金を送るよりも、胡蝶蘭などを送る方のほうが多いです。
金額で迷った場合は付き合いなども考え、 これからも仲良くしたいと思ったら多く包んでおけば良いかと思います。

開店祝いに現金を贈る